17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2017-02-23 02月23日-03号

結果は、平均取引価格が88万6,868円と過去最高額を記録いたしました。平成22年、宮崎県で発生した口蹄疫平成23年の東日本大震災の東京電力の放射能問題により、繁殖雌牛が大きく減少したことが原因で、さらに高齢化などにより、繁殖農家も10年間で4割減るなど、子牛不足がことしも一層悪化するとの見通しになっております。

鹿角市議会 2016-11-30 平成28年第7回定例会(第1号11月30日)

このうち日本短角種売買成立は40頭で、税抜き平均取引価格は48万6,525円と、昨年より10万円余り上回る結果となりました。  要因としては、全国的に慢性化している子牛不足影響と、市内外経営体による短角種の飼養拡大需要が増加していることが挙げられ、今後の価格見通しが不透明な情勢ではありますが、畜産農家関係団体連携を図りながら、着実な増頭を推進してまいります。  

鹿角市議会 2015-11-27 平成27年第7回定例会(第1号11月27日)

このうち、日本短角種売買成立は62頭で、税抜き平均取引価格は38万2,629円と昨年に比べ6万9,000円余り上回る結果となりましたが、慢性的な子牛不足素牛の確保が困難な状況にあるなど価格の先行きは不透明でありますので、今後も畜産農家関係団体連携を図りながら増頭計画を着実に進めてまいります。  

鹿角市議会 2014-11-28 平成26年第6回定例会(第1号11月28日)

このうち、日本短角種売買成立は48頭で、税抜き平均取引価格は31万3,625円でありましたが、昨年の平均より8万2,000円上回る結果となりました。この結果は昨年から続く慢性的な子牛不足影響が大きいと考えられますが、取引金額乱高下は計画的な生産にも支障を来すことから、今後も畜産農家関係団体連携を図りながら増頭計画を着実に推進してまいります。  

鹿角市議会 2013-12-06 平成25年第8回定例会(第1号12月 6日)

このうち、日本短角種については、上場67頭中65頭の売買が成立し、税抜き平均取引価格は23万985円と、昨年平均より9万8,000円上回る結果となりました。今回の結果は、全国的な子牛不足影響によるところが大きいと考えられますが、取引金額乱高下は計画的な生産にも支障を来たすことから、今後も畜産農家関係団体連携を図りながら、増頭計画を着実に推進してまいります。  

鹿角市議会 2010-12-08 平成22年第7回定例会(第3号12月 8日)

子牛の取引価格黒毛和種平均価格で昨年より約3万円プラスの価格でしたが、日本短角種については平均取引価格が約6万5,000円と前年から平均で約10万円のマイナスで、大暴落でした。ことしの秋は米で収量の減少品質低下、米価の下落トリプルパンチを浴び、さらには短角牛生産者はこの価格ではノックアウト寸前であったと思います。

鹿角市議会 2005-12-01 平成17年第8回定例会(第1号12月 1日)

また、平均取引価格は、黒毛和種49万5,241円、日本短角種24万5,338円、全体平均は前年比19.4%増の29万8,619円となっております。  農業関係のイベントにつきましては、秋田農業の祭典である第128回秋田種苗交換会が本市を会場に11月1日から7日までの期間で開催され、穏やかな天候に恵まれたこともあり76万5,000人の参観者が訪れるなど盛会裏に終了することができました。

鹿角市議会 2001-12-04 平成13年第6回定例会(第1号12月 4日)

鹿角家畜市場における秋季子牛市場実績によりますと、黒毛和種では成立頭数は微減となり、平均取引価格は前年より約23%減の22万1,000円となっております。一方、日本短角種成立頭数が22%以上の減少となり、平均取引価格は対前年度30%減の8万3,000円となっております。取引総額は3,201万5,000円で、昨年より1,063万5,000円の減少となっております。  

鹿角市議会 2000-12-04 平成12年第7回定例会(第1号12月 4日)

鹿角家畜市場における秋季子牛市場実績によりますと、黒毛和種では成立頭数は横ばいとなりましたが、平均取引価格は、昨年より約20%増の28万 8,000円となっております。  一方、日本短角種では、成立頭数が10%以上の減少となりましたが、平均取引価格は対前年度の約2倍に当たる11万 9,000円となっており、取引総額は 4,265万円で、昨年よりも 1,174万円の増加となっております。  

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